<Header>
<Author: 張仲素>
<Title: 塞下曲五首 三>
<Format: 格式不明>
<Year: 1965>
<BookName: 唐詩選　下>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 塞下（さいか）の曲（きょく）　其（そ）の二（に）>
<BookPage: 343>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
朔雪飄飄開鴈門，
平沙歷亂卷蓬根。
功名耻計擒生數，
直斬樓蘭報國恩。
<End Poem>
<Translation>
北風に吹きつけられる雪がひらひら舞い狂い、雁門關は推し開かれた。平かな沙漠には、いちめんにバラバラと亂れ飛ぶのは、枯れよもぎの根が吹きちぎられ、風にまかれているのだ。いよいよ出陣だ。男子の功名を、生けどりした敵の人數で計算しようなどということは恥だと思う。まっしぐらに樓蘭王の首を斬って國家の恩にむくいよう。
<End Translation>
<Formatted Translation>
北風に吹きつけられる雪がひらひら舞い狂い、雁門關は推し開かれた。
平かな沙漠には、いちめんにバラバラと亂れ飛ぶのは、枯れよもぎの根が吹きちぎられ、風にまかれているのだ。いよいよ出陣だ。
男子の功名を、生けどりした敵の人數で計算しようなどということは恥だと思う。
まっしぐらに樓蘭王の首を斬って國家の恩にむくいよう。
<End Formatted Translation>